限られた時間の中でも、本当にやりたいことを実現するための「集中力の高め方」を獲得できるセミナーです。
成果に直結する自らの思考パターンに気づく「自己認識力」を高め、新たな視点や創造的な解決策に気づき、さらなる目標達成が出来る自分になる「MBSRx目標達成プログラム」の一部を体感していただけます。
私はこれまで、300時間を超えるコーチングセッションを通じて、たくさんの経営者、リーダーのリアルな悩みをお聴きしてきました。
悩みの内容は多岐に渡りますが、共通していた悩みの多くは、
「もっとやりたいことがあるのに、目の前のやる事に追われてなかなか実現できない」というもの。
そして、その悩みの行きつく先の多くは「時間がない」という一点に集約されていました。
一方で、限られた時間ながらも、やりたいことを次々と実現していく方もいらっしゃいます。
与えられた時間は同じ。
けれど、なぜこうも生まれるプロセス、結果が違うのか、追求していった結果、一つの結論に至りました。
それは、「自らの思考」や「行動パターン」を、自身で気づけるかどうかです。
自分を客観視することで、意識が変わり、行動も変わっていきます。
当プログラムは、経営者・リーダー向けの自己認識力向上・ストレス軽減(MBSR)と目標達成(グループコーチング)を統合したプログラムです。
MBSRでは目標達成の際に足かせとなる自分のいつもの結果を生み出す“思考のクセ”や“パターン”に自分で気づける力(自己認識力)を育み、グループコーチングでは講師との対話やメンバーからのシェアを通じて一人では気づけない自分のクセに気づくことで、新しい選択肢を得てより良い意思決定につなげ、さらなる目標達成を目指していきます。
プログラム全体を通して、自分自身・他者との関わりについて学びながら、自身のリーダーシップやストレス管理能力、決断力を高めていくことは、心身のバランスを保ちながら、効果的なリーダーシップを発揮することにつながります。このセミナーに参加することで、忙しくても目標達成が出来る習慣づくりの第一歩となる「集中力」の高め方を体感いただけます。
航空物流会社に入社し、航空貨物取扱業に10年間従事する。輸出事業部において、海外地区を含む他空港、お客様や営業部門などとの調整業務を経験。品質改善向上のチームリーダーを担当し、海外地区と協働した品質改善施策などを考案・実行。その中で「働く人の幸せ」に強く関心を持ち、人材育成、組織開発の道に進むことを決める。その後人材サービス会社へ入社し、官公庁プロジェクトにおいて中小企業の「人」にまつわる問題課題解決の支援に従事。同時期に出会ったマインドフルネスの実践と学びを続けていく中で、『being(在り方)』と『doing(やり方)』を両輪で調えていくことの重要性を実感。その後のコンサルティング会社での経験を経て、temiru(てみる)として独立。現在、マインドフルネスをベースとした経営者向けエグゼクティブコーチングや企業研修、組織開発コンサルティング事業や瞑想指導を行っており、瞑想指導を含むこれまでのセミナー受講者は延べ2000名超、経営者向けエグゼクティブコーチングは300時間を超える。
IMA認定MBSR(マインドフルネスストレス低減法)講師
マインドフルネスNLP®︎認定プラクティショナー
米国NLP協会認定NLPプラクティショナー